一日だけの一般公開

災害後20年以上、被災家屋を少しづつ発掘されている武蔵野美術大学の大浦さんが、被災25年をむかえるに際し、被災家屋の現状を見てもらおうと南島原市教育委員会と合同で一日限定の一般公開を行いました(9月24日)。

発掘現場は、現在も立ち入りのできない地域でこの日限定の公開でした。
長年、発掘をされていた大浦さんの活動報告の場として、また、噴火を振り返る機会として企画され、当日は地元小学生も参加していました。その中には、かつてこの家で住まれていた方も25年ぶりに来られ、変わり果てた周辺の様子を見ながら、住んでいたころを懐かしんでおられました。噴火災害を継承する上で、今回小さな子供たちが見学に来ていたことは大事なことだと大浦さんも感謝を伝えていました。火砕流で焼けた被災民家を保存し見られるようにしている場所は、全国的にも例がなく、今後の保存が大事な課題です。

掘り起こされた家屋

地元の小学生も参加

石垣からのびる熱で溶けたホース

庭の池に積もった火山灰

風呂場跡
小屋にあった農機具

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