実験で自然災害を考える

がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)では、ジオパーク協議会と連携した企画「実験で自然災害を考える」を開催しました。島原半島や熊本からも来場がありました。

①七輪で真っ赤な溶岩
溶岩を熱して赤く光る様子を観察。溶岩の温度を放射温度計で図ると、750度近い温度になりました。溶岩がしだいに発泡し、軽石ができる様子も観察できました。
②液状化を水槽で再現
熊本地震でも起きた液状化について、水槽の中に作った街を下から振動を加えることで再現しました。
③ゼリーで断層を作る
コーヒーと牛乳をゼラチンで固めて層を作り、地層に見立てて力を加え、断層ができ様子を観察しました。
写真では、逆断層ができる様子が写っています。

③ロケットマグマ実験
マグマ爆発の原動力になるガスの噴出を、今はなつかしいフィルムケースで再現。入浴剤をつかったロケット発射実験を行いました。
④マグマを食べよう
マグマに見立てたホイップが、ゼリーの中を割りながら、板状に上がってくる様子を実験で観察しました。
⑤片栗粉で柱状節理
片栗粉と水を1:1で溶いて、数日間白熱ライトを当てて乾燥。すると、溶岩の柱状節理に似た割れ目ができます。これを顕微鏡で観察しました。

片栗粉にできた縦にのびる割れ目(柱状節理)

⑥山くずれ実験
砂山をつかって山をつくり、山全体が崩れてなくたってしまう様子を実験で再現。1792年の島原大変肥後迷惑の出来事を小さな砂山の崩壊で再現しました。

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