雲仙岳災害記念館 がまだすドーム

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外観デザインは、力強くそして優雅曲線を持たせ、大地のエネルギーをうねりとして表現します。有明海に面して海の広場を設けています。

モニュメント

溶岩と水を配置したモニュメントCOSMIC VOLUME(宇宙の力)は、全国から寄せられた義援金への感謝、被災された方への鎮魂、復興への希望を表しています。
(作家:脇田愛二郎)

展望ラウンジ

正面には荒々しい平成新山と1792年に大崩壊をおこした眉山を望むことができます。眼下には平成の噴火から復興していた町並みもみられます。反対側には穏やかな有明海をのぞむことができます。天気がよかれば対岸に熊本市や阿蘇の山々もみることがきできます。
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ロックガーデン

普賢岳の噴火による火山灰や溶岩を路盤、盛土として活用。芝生の中の散策道「溶岩の道」の両脇の礫と自然の丘に点在する岩石(土石流で流下した岩石)は本施設を特徴づける重要な景観の要素となっています。

ワンダーラボ

火山学者の研究室をイメージした体験コーナーです。科学や火山、防災について、実験やワークショップを通じて一人ひとりが体験しながら学べます。
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子どもジオパーク

雨の日も嬉しい屋内遊具スペースが、がまだすドームに新設!
地球の力や雲仙火山の魅力を体全体で楽しみ、感じ、学ぶ体験ゾーンです。
トランポリンやボルダリングなど、遊びながら学べるコーナもあります。
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カフェ/ショップ

カフェとショップが新しく一体化。島原半島の大地のめぐみを届ける新しいスペースに生まれ変わりました。
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フリーWi-Fi

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録を受け、ますます盛り上がる島原半島観光の取り組みのひとつとして、「島原半島を訪れる国内外の観光客の利便性向上」を目的に、無料で利用できる公衆無線LANアクセスサービス『島原半島Free Wi-Fi』を2019年6月1日よりご使用いただけます。

Wi-Fi名称 島原半島Free Wi-Fi
SSID 000shimabara_hanto_Free_Wi-Fi
認証回数及び時間 20分×12回(1日最大4時間※DoSPOTの規定値) こちらより事前登録すると、1回の認証で連続した接続が可能です。
認証方法 メールリターンとSNS認証の併用